あれから1年さやま遊園−1年後のさやま遊園−
平成13年4月1日、さやま遊園の閉鎖され1年が経ちました。小子化の波をうけ近鉄の玉手山などの小規模遊園地の閉鎖が相次ぐ中の閉鎖でした。近年のテーマパーク型遊園(USJ等)のような大人が楽しめる遊園地が増える中、さやま遊園は「子供を安心して連れてこれる遊園地」づくりを続け(改装費用の点もあるのでしょが)近隣の保育園や幼稚園・小学校の遠足場所としての地位を築いてきました。また、大阪南部では珍しい「スケートリンク」設備を備えた遊園地でスケート教室が毎冬に開かれここでスケートを習ったりした方も多いと思います。
そんな遊園地の足跡をたどっていきたく思っています。
さやま遊園の場所は・・・
大阪南部の大阪狭山市。この近年急速に進むベットタウンの街にあります。最寄り駅は、南海高野線
狭山遊園前(現 大阪狭山市駅) 駅(区急・準急停車)というそのままの駅ですが、駅を出て目の前が遊園地と言う所じゃないので西に少し歩いていく必要があります。遊園地の傍にある狭山池は「日本最古のため池」で古事記や日本書紀にも記述のある池です。元々結構田舎してる所にあったのですが、近年の都市化によりまわりにはマンションや住宅群が見えこの辺りだけが取り残されている感じすらします。
さやま遊園の設備
南海は、他の電鉄系遊園地同様プールを造って利用客増を狙っていました。プールは一時期おしゃれなプールが流行った時に「ぷーるらんどPAO」としてリニューアル工事をしました(手元の資料によると平成8年完成)。また、冬はスケートリンクで閑散期の利用者の増加を狙っていました。どちらもそこそこお客さんがいましたがプールとスケート以外の本来の遊園地ゾーンは大変空いており、小さい子供連れやカップルには良かったかも知れません。
他にも、遊園内の設備として目をひく観覧車。最近は天保山や梅田に出現していますが、色合いや大きさからしてこれが正しい観覧車という安心感のある観覧車です。他にも色々ありますが、往年の古き良き遊園地。これがさやま遊園にぴったりの言葉でしょう。
−1年前に好評いただいた「さよなら!さやま遊園」のページを一部加筆し公開しています。また、最近のさやま遊園跡地の様子も近日公開しますのでご期待ください−
駅名で狭山遊園前と書かれてるところがございますが、現大阪狭山市駅の事です。
さやま遊園で開催された様々なイベントをふりかえる
さやま遊園の思い出(メールを頂いた方のさやま遊園)−一部更に追加どんどんお便り待っています−
さやま遊園に取材に行ってきました−最後のお別れ−
さやま遊園をこよなく愛した「パパごん」さんご家族が、さやま遊園の思い出を綴られたページへの
リンク(高野線散策とは違うサイトに行きます)
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